COWA!
| タイトル | COWA! |
| 著者 | 鳥山 明 |
| 出版社 | 集英社 |
| 価格 | 500円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
ハートフルストーリー
レビュー日:2007-09-19 評価:★★★★★
ドラゴンボールの作者と知られる大家、鳥山明の短編作品。
ストーリーはおばけの主人公が仲間たちと共に、
流行病の薬を求めて冒険に出るという童話のようなもの。
鳥山テイストの効いた、可愛らしい主人公たちは
純粋で心優しく、作品自体もハッピーエンドで終わる。
最近の漫画と言えば暴力的・退廃的な作品が多い。
確かにそれらの方が刺激的で、読んでいて面白いのかもしれないが
時にはこういったハートフルストーリーを読んで
心の洗濯をしてみるのもいいのではないか。
一冊で完結する手軽なお勧め作品。
かわいいの一言に尽きる
レビュー日:2006-09-17 評価:★★★★★
ドラゴンボールからかけ離れて新たな境地を踏み出したと言っても良いのではないのでしょうか。(もしくは作者自身の原点に戻ったと言ってもいいのかもしれません)
筋書きはいたって単純と言えますが、「かわいく」て「やさしく」て小さな冒険的マンガです。
ちょっと変わった不思議な世界でのお化けな子供たちの活躍、ふとっちょで無口だけど実は優しい男の冒険活劇は読者の心を癒してくれます。
癒されたい方ちょっとお勧めな一冊です。
子どもまんがの原点に戻る
レビュー日:2006-07-14 評価:★★★★☆
1997-98年「少年ジャンプ」連載。おばけと人間が共存する小さなコミュニティーで「オバケ風邪」が発生し、その薬を主人公たちが取りに行く、というストーリーである。
筋書きは単純で、主人公の造形とその活用も、必ずしも成功しているとは言い難い。ふくらませることができる舞台を、単一の話題で小さくまとめてしまった印象が残る。当時、過酷な週刊連載によほど嫌気がさしていたのだろう、と思う。しかし、子ども向けまんがの原点を思わせる素朴な味わいがあり、読後感はよかった。「Dragon Ballで疲弊した作者が、久しぶりに絵を描くことを楽しんでいるようにみえる」という意味のことを、夏目房ノ介が書いていたと記憶する。
COWA!
レビュー日:2005-02-24 評価:★★★★★
私が初めて買った鳥山先生の作品です。暖かい絵のタッチや個性あふれるキャラクター、物語の舞台まで全てが魅力的です。オバケの少年たちが冒険の中で繰り広げる世界はオモシロイの一言です。しかし短編で話が短いのが少し残念です。
ファンタジスタ!
レビュー日:2003-08-19 評価:★★★★★
鳥山明の描くファンタジーには、世の中にあふれる絵本作家以上の夢や希望が存在していると思う。この国の誇れる作家のひとりでしょう。今回は子供向けの様でほのぼのしています、太めの線が新鮮な空気を描いて良い感じです。